初めてのウェビナー体験
数年前から働いている企業では、全国の支店とビデオ会議を積極的にしています。使用しているソフトウェアはZOOMであり、毎回約10人前後の参加者がいるのです。テーマは支店からの売上報告や課題などの報告と、本社からの新しい情報を伝える場として電話よりもビデオミーティングの方が伝わり易いということで導入されました。
こうしたパソコンを使用したビデオ会議には積極的な会社であり、話題のウェビナーの受講に対しても取り組んでおります。新しいインターネットラーニングの形として、業務に必要な勉強や基礎知識を専門講師から教えてもらえることがメリットであるのです。
参加者は本社と支店を合わせて10名程度から15名程度になり、プロジェクトに直接関連する場合には業務内での講義となります。語学や資格試験に関する自助努力の場合には、業務終了後の参加にはなりますが、受講料は会社が負担してくれることが魅力です。
ウェビナーの良い所はオンラインのために、場所が離れていても作業環境があれば参加が出来る所になります。おすすめポイントは専門講師から、最先端のビジネススキルを学ぶことが出来ることです。講師は現役のプログラマーやビジネスマンなので、副業として講師をやっているので現役の情報を教えてくれます。
ウェビナーの体験に備えて
ウェビナーの体験に備えて、準備した方がいいこととやっておいた方がいいことがあります。聞き逃しなどをした場合には、画面上の進行を録画しておくのが便利になりますが、プライバシーの侵害や二次利用などに関しては講師の許可を取っておく必要があります。
もしも許可がされない場合には、音声データは利用出来るかなどは確認しておいた方がいいでしょう。筆記用具やメモ帳は手元に合った方が便利であり、モバイルパソコンがあれば二画面を使えることになるために用意しておくとより利便性が上がります。
ドリンクやヘッドホンやマイクなども、質疑がある時にはクリアなやり取りが出来るために必要です。後は安定した回線が必要になります。