ZOOMを利用したオンライン教室体験:語学

インドのマラティー語を勉強してみる

インドに行く前に現地の言語を勉強して、現地の人と交流したいと思いました。調べてみると地域に応じて話されている言語が違うことがわかりました。そして、西インドのムンバイを含むマハーラーシュトラ州で話されている言語がマラティー語です。マイナー言語なので英語や中国語のように語学スクールを探すのが難しいです。それで、ZOOMを使ったオンライン教室の体験を探しました。

オンラインで学ぶことに最初は不安と抵抗があったのですが、実際にやってみるとすごくいいです。先生の声もはっきり聞こえますし、顔の表情もわかります。なによりも自宅で勉強できるのは大きなメリットです。語学スクールに定期的に通うのは力が必要ですが、ZOOMなら力は入りません。以前に語学学習でつまずいた経験がある方ならZOOMはおすすめです。

マラティー語は、ヒンディー語やネパール語と同じ種類の言語ですが、日本人からみるとその文字が難解です。最初は文字を覚えるのに苦戦しました。そして、発音ですが息を強く出す音があることと舌を震わせるようにして発音するのが難しいです。しかし、語順は日本語と似ているので単語さえ覚えれば、英語よりも話しやすい言語と言えます。

新しいことに挑戦するのは勇気と力、エネルギー、お金などが必要です。でも、新たな知識を取り入れることで生活は楽しいものとなります。ただ海外旅行してきれいな景色を見て、美味しいものを食べてもすぐに過去のものになりますが、そこで出会った人との交流は忘れ難く今でも続く交友があります。

日本人の方は言語に対するコンプレックスが強いように思えますが、言語はコミュニケーションのツールに過ぎません。通じればいいわけですから、ボディランゲージや知っている単語を使って話せばいいのです。言語学習は楽しいのでおすすめです。

オンライン教室で学ぶ前に用意しておくもの

パソコンやタブレットのデバイスとヘッドフォンは必要になります。

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