ZOOMで双方向にコミュニケーションを取りながらミーティング形式でレッスンを実施します。
レッスン内容
敬語といえば最も使用頻度の高い「御(お・ご)」ですが、どんなときに使っていますか?
■お客さまと話すときには言葉に「御」を付ける
もしかすると「御」が多すぎて、あなたの話を聞いているお客さまは、あなたが一体どこに敬意を表したいのか分からなくなっているかも……。
■相手の行為に「御」を付ける
いえいえ、相手の行為だからといって「御」を付ければいいとは限りません。もしかすると、嫌みになっているかも……。
■自分の行為には「御」を付けない
残念ながら、自分の行為にも「御」が必要なときはあるんです。付けなければいけないときに付いていないと、失礼だと思われてしまうかも……。
「御」には、2つの大きな意味(主体尊敬と受け手尊敬)と、4つの使い方があります。
1つ説明したら、確認テストで理解度を確かめながら次の使い方に進みます。
定員1名のプライベートレッスンであなたのペースに合わせます。
どんどん質問してくださって構いませんので、安心して受講してください。
タイムスケジュール
お互いの自己紹介(職種・参加動機・この講座に求めるものなどをお願いします)
10分 接頭辞「御」とは何か
20分 名詞に付けて対象を立てる
20分 動詞に付けて対象を立てる
20分 形容詞などに付けて対象を立てる
10分 その他
10分 質疑応答
このような課題や問題を解決したい方にお勧めします。
・ビジネスで敬語を使う必要のある方。
・日本語を勉強中の方。
・美しい日本語を身につけたい方。
・敬語の文法的な仕組みを深堀りして理解したい方や、敬語を理論的に理解したい方にお勧めです。